福祉現場の現状

naoのブログ

主に福祉業界のことについてお話できればと存じます。異業種についても触れていきます。

感謝は言葉に表そう

こんばんわ。naoです。





連日の猛暑がようやく収まりつつありますね。本日は久しぶりにエアコンなしで過ごすことができました。






では本題に入ろうと思います。




本日は福祉の話からずれると思います。




ただ、社会人として必要不可欠のスキルのことについて書かせて頂いこうと思います。








皆さんは日頃仕事をこなしていく上で誰かに仕事を依頼したり、助けてもらったりした際に感謝の言葉を述べていますか?






逆の場合、相手は感謝の言葉を伝えてきていますか?







「ありがとう」「助かった」







この言葉を言われて嫌な気持ちになりませんよね。






でも年齢を重ねるにつれておろそかにはなっていませんか。







意外と役が上がっていくにつれて言えてない人が多い傾向にあるように感じます。






その背景に感謝=賃金があるように感じます。





「お金払ってる・もらってるんだからやって当たり前」







こういうことが意識の中のどこかにあると、自然と感謝の言葉が出てこなくなります。






確かに言わんとしていることは分かるのですが





せっかく仕事をしても感謝の言葉がなければ、心の中がもやもやしまするのは私だけでしょうか。





また、感謝の言葉を述べることのできない人は人間的魅力を感じません。





仕事も任せたくなくなりますね。







やはり、感謝の言葉が言える人と一緒に仕事がしたいですね。




自然と感謝の言葉が飛び交う職場で働きたいものです。




みなさんもしてもらったこと、助けてもらったことに対しては感謝の言葉を相手に伝えてくださいね。






では。


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