福祉現場の現状

naoのブログ

主に福祉業界のことについてお話できればと存じます。異業種についても触れていきます。

私が抱える病気

こんにちわ。naoです。




f:id:naotomo0601:20180827100035p:plain






私は以前からヘルニアについて話していたことがあるのですが、実はもう一つ病気を抱えています。





それは過活動膀胱です。







過活動膀胱とは


過活動暴行とは尿が膀胱に溜めることことができず、すぐに排尿がしたくなるものをいいます。(私の場合は失禁がないだけまし化もしれません)





一般の人なら一日7~8回のところ、私は一日20回以上の日がざらにありました。





私はこれによりトイレの長距離バスに乗ることができないのです。(トイレがないとかなり不安になります)









この病気は40代以上の方がなるイメージが強いのですが、




20代からでもなる可能性があります。(私20代ですからね)





夜勤を始めてから生活リズムが狂ったのが原因の一つではないかと言われました。(就寝前のスマホいじりも引き金になう恐れがあります)




夜間帯にも尿意を感じ、2~3回近く起きることもありました。





そのため、熟睡ができずしんどい思いをしていました。





最初のうちは我慢していましたが、だんだんしんどくなってきたので、病院に行くとこの病気であることが発覚しました。



過活動膀胱の治療法



過活動膀胱は投薬治療がメインになります。



抗コリン薬のベシケアというものを飲んでいました。



副作用は喉が異常に乾く薬ですので、もしのどの渇きが出たら医師と相談しましょう。



ですが、それでも改善しなかったのですが、腹筋とスクワットを毎日するようになると膀胱が鍛えられ、徐々に抑えることができました。



まあこれが正解とは言えないので注意です。



排尿トラブルを感じたらすぐに病院へ

排尿トラブルは、過活動膀胱だけではなく時に心筋梗塞の前兆だったり、糖尿病の前兆だったりするので注意が必要です。



自己のチェックだけではなく、病院必ず受診しましょう。







最後に

排尿トラブルは恥ずかしいものです。



ですが排尿トラブルは大きな病気の前兆だったりします。



なので恥ずかしがる必要はありません。



むしろ異常に早く気付くことができたことに対して喜んでもいいと思いますよ!



無理だけはしないようにしましょうね。



では。