【介護】腰痛には注意。
こんばんわ。naoです。
本日は介護の仕事あるあるの腰痛について書かせて頂きたいと思います。
以前にも書かせて頂いたことがあるのですが、私は椎間板ヘルニアを患っています。
椎間板ヘルニアは重度になると手術が必要になるので皆さんも注意が必要です。(私は軽度だっただめ、保存療法でだいぶ良くなりました。)
私の場合はヘルニア発症前から夜勤終わりに常に腰痛に悩まされていて、毎日祖父からもらったロキソニンテープと痛みに耐えれない際はロキソニンを服用していました。(病院に行っていなかったのでこの時すでにヘルニアを発症してたかもです。)
本当にしんどかったです。
よくよく考えたらめんどくさいからベッドの高さを変えずに介助をしたり、重い利用者を力任せに移乗介助をしたことが仇となったように感じます。
ベッド上で介護する際は、必ず自分の腰の負担がかからないようにベッドの高さを変えて介護を行うこと、力任せに移乗するのではなく、一人でできない時は誰かと一緒にやることが大事です。(利用者も安心しますし、安全です)
腰痛を患うと日常生活にも影響するので、介護をする際は本をしっかり読みこみ正しい姿勢で臨むようにしてくださいね。
介護は正しい介助の仕方をすれば、腰は痛めないので安心してくださいね。
もし、腰痛を発症した場合
整体や整骨院へ行くのではなく、先に整形外科にいき、腰痛の原因を突き止めてください。
ヘルニアの場合は普通の施術は意味がない、悪化する場合があるので必ず医師に診断してもらいましょう。
無理をするということは改善するのを遅くしてしまいます。
決して無理はしないでください。
では。