福祉現場の現状

naoのブログ

主に福祉業界のことについてお話できればと存じます。異業種についても触れていきます。

仕事は飯を食べるためにある

こんにちわ。naoです。


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本日は先日休日出勤した分の代わりのお休みを頂きました。



ゆっくりできましたね。


夜からは卓球の練習にいきたいと思います。


では本日のテーマ「仕事は飯を食べるためにある」です。




現状が一番いいのかもしれない


このタイトルの言葉はビート武さんがおっしゃられた言葉です。


この言葉は私の中で響きましたね。



世の中仕事を好きでやっている人もいれば、いやいややっている人も多くいるかと思います。


時に今の現場で働くのが辛く、逃げ出したくなることもあります。


現に私がそうでした。


自身の働く場を転職活動をしながら他と見比べたり、他の仕事をしている人たちの話を聞いていると、自身の今の仕事は飯を食うのには困らないことに気付きました。



給与は日本の平均年収の少し下あたりですが、基本的に残業無し。


嫁とダブルインカムのため世帯年収は平均を上回ります。


人間関係は良好。来月より役職に就きます。


もし転職をすれば、給与は上がるかもしれません。


ただ、飯を食うためにリスクを負うのはどうか。と考えるようになりました。


今でも十分に食べることができていますからね。


ビート武さんの言葉に私なりに付け加えると


飯を食べることができ、かつ健康面、肉体面で問題がなければそれでいいのではないか。


と思います。



上を求めすぎるとかえって失敗してしまう可能性があります。


健康面や肉体面に不安がなければ尚のことです。


もし、転職を考えている方がいるのなら今一度じっくり考えてください。



ただし、飯をなんとか食える程度の給与や健康面、肉体面を損ねるような職場になると話は変わってきます。


職場環境が劣悪なら話は別


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これまでの話では、転職を否定しているような感じになっていますね。(転職系の記事が多いのに・・)


ただ、自身で精査しつつ、周りからも



「自分(あなた)の職場はおかしい」


のなら話は別です。


私は辞めるべきだと思います。



例えば、(福祉の現場で例を挙げます)
〇給与が異常に安い(残業代がでない)
〇休日出勤が多い(私的に年二けた行けば多いと思います)休日出勤は残業代で賄う
〇拘束時間が長い(夜勤明けからのサービス残業、夜勤前の会議参加強要等)
〇人手不足にも関わらず人員補充がなされない
〇現場レベルに見合わない要介護度の利用者ばかり入居させる
等ですかね。



このような場合が当てはまるのなら、転職を勧めます。


健康を損ねてしまえば、飯を食うために働くことができなくなるんです。


そうなればあなたやあなたの家族が悲しむことになります。



ブラック企業に居つく必要性なんて皆無ですから。


飯を食うためにかつ健康的に働ける会社を探しませんか?




転職する前に必要最低限なこと


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エージェントを使わずに自身のみで転職活動を進めていくと、合格率は下がります。


それはなぜか?


我流でやってもうまくいく可能性が下がります。


スポーツ選手が典型的ですね。


基本を押さえた上で自分なりの味を出すんです。


その基本はプロに教わらなくては、基本を身に着けることができません。


転職も同じです。


転職のプロに相談にのってもらうことにより、成功しやすい秘訣を教えて頂けたり、職務経歴書の書き方等


実際に転職で必要不可欠なスキルを無料で教えて頂けます。


転職エージェントは必ずしも福祉ではなくてもいいと思います。


転職方法を学ぶだけでも、他の転職者に差をつけれますから。


興味があれば下記のページをクリックしてみてください。







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最後に


今転職するか悩んでいる方は多くおられると思います。


ですが転職する際はくれぐれも焦らずに。



今の環境がもしかしたら一番かもしれませんから。



では。