【こんなはずじゃなかったを減らす】転職の面接の際に聞くこと、内定が出てから起こすこととは
こんばんわ。naoです。
皆様にはお伝えしておりましたが、私自身数か月前に転職をいたしました。
正直、前職を辞めることができ、とてもほっとしておりました。
ただ、この転職は果たしてよかったのかというと、
難しいとしか言えません。
学ぶべきことが多いのですが、働く環境が今後続けていけるか不安になるようなところなのです。
そこで今回は皆様に
転職先で「こんなはずじゃなかった」を少しでも減らせるような方法をお伝えしたいと思います。
私の実体験をもとにしているので、正確性は高いですよ。
面接時に聞いたほうが良いこと
働いてから後悔しないために
面接時に皆様ならどういったことを聞かれますか?
「お金のこと」「休日のこと」等を聞かれると思います。
そのなかでも私が思う絶対に聞いたほうがいいことは
”職員の平均在職年数です”
「こんなの何で聞かなあかんの?」と思われるかもですが
非常に重要なものだと思います。
なぜなら、在職年数が短い=その会社に居づらい何かがあるんです。
お金のことや人間関係、会社の方針に合わない等様々な要因があると思います。
なので平均在職日数についてはしっかりと聞いたほうが良いと思います。
ここを誤魔化す、答えられない会社は辞めておきましょう。
職員の在職日数が少ない会社はブラックの可能性が高い
よく求人にも書かれている”20代や30代が中心で会社が回っているアットホームな職場です””未経験歓迎”
というのを見かけますが、裏を返せば
”仕事に成熟した社員がいない”
ということになります。
つまりブラック企業である可能性が非常に高い。
また、成熟していない職員ばかりいわゆる経験が浅い人間ばかりになると、スキルを求められ、スキルがない人間への扱いが酷くなるおそれがあります。
売り上げが落ちると会社をたたまなくてはならなくなります。
その分即戦力を求められます。
指導してくれる上司がおらず、スキルを求められたらどうなるか?
その環境に適応できればいいです。
私のように時間をかけて、確実に物事を実行するタイプなら適応できないかもしれません。
また、周りにできる同期がいると劣等感を感じ、余計にしんどくなります。
私の会社はブラックではないのかもしれませんが、自分には合っていないように感じます。
では今までの話をまとめますと”ちゃんと指導できる人がおり、平均在職年数が高い会社ほど安心して働ける会社だと思います”
若い会社ほど、苦労する可能性が高いと思って頂ければいいと思います。
内定を頂いたら。
すぐに即決しない
内定がでたらうれしいものです。
ですが、内定が出ても即決は控えましょう。
一週間くらい空けたほうがいいです。
理由は後に書いていきます。
1回以上は就業の終わり際の会社を見に行く
日勤のみの会社なら、勤務終了時刻寸前に会社に見に行くことをお勧めします。
定時で終われず、残業が横行している可能性がなきにしもあらずなので。
確認が難しい場合は終業後の会社に電話をしましょう。
普通に出たら、残業が多い可能性があります。
電話の内容は、サービスについての確認がしたいとかでいいと思います。
24時間の施設の場合は、遅番と夜勤明けの時間に合わせて見に行くのがいいと思います。
ともかくこの行動は絶対に起こしましょう。
内定が出たら条件を再度確認する
これ重要です。
こんなはずじゃなかったを減らすために必ず聞きましょう。
お金・福利厚生・残業・賞与この辺りは最低でも聞きましょう。
これを聞いて嫌な顔をする企業であれば、初めから辞退でも構いません。