福祉現場の現状

naoのブログ

主に福祉業界のことについてお話できればと存じます。異業種についても触れていきます。

退職してからの就職活動のメリット・デメリットとは

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こんばんわ。naoです。

最近ブログが停滞気味で申し訳ありません。
とりあえず元気に生きています。(笑)

最近毎日のように転職活動を行っています。
そのため何社か内定を頂きました。

ただ、しっくりくる会社が少なく、転職活動を続けているという状態です。

さて、タイトルにもある転職活動のメリット・デメリットですが
メリットについては

”時間に余裕があるので、いろんな会社をみることができる”

ということです。

一日2社ペースでいくと、5日で10社見れます。
在職中にはなかな難しいですよね。

後は勉強の時間をとることができるくらいですか。


正直な話、デメリットのほうが多いですよ。

お金がすぐに無くなる

年金や医療保険の負担が大変

先日Twitterであげさせて頂いておりましたが、
一人暮らしなら1か月で10万以上すぐに無くなります。
これは事実です。

家賃、生活費はもちろんのこと
厚生年金や医療保険代もかかってきます。

厚生年金は切り替えをしないと、老後の年金が減額されますし、
医療保険に関しては、離職すると全額自身で払わなくてはなりません。
就業時は会社が半分払ってくださるものですから。

3万近く毎週払わなくてはなりません。

医療保険に入らない”という選択肢もありますが、何かあったときは、10割負担になるので注意が必要です。
何かあった時のために確実に入ってください。

失業保険は自己都合の場合、3か月後

失業すれば、もらえる失業保険。

ただ、これはすぐにもらえるものではありません。
会社都合の場合は、すぐにもらえるものの、自己都合の場合は3か月後になります。

また、要件を満たさないともらえない可能性があります。

気になる方は自身のお住いのハローワークで確認を。

退職後の空白期間が長いと不利になる

企業とて、お金を払って求人を出しているため、なるべくいい人材を取りたいと思っています。
そのため、気になる点を見つけると、書類選考の段階で落とされてしまいます。

空白期間が長ければ、長いほど企業は警戒します。
自身が人事の立場に置き換えてみてください。
空白期間が長い人を取りますか?という話です。
どういう理由があろうと企業からすると関係のない話。(ただし、健康状態に問題がある場合はしっかり休むこと)

なので健康状態に問題がなければ、なるべく早く就職活動を行ってください。

最後に

退職してからの就活は正直オススメできません。
もし皆様が私と同じような立場であるのならすぐに転職活動に移りましょう。


※就活に絶対おすすめ。エージェントは君の味方だ。


気になったら行動を!<span style="font-size: 200%">後でに回したら後々後悔します。
後でやるは確実にやりません。


では。