福祉現場の現状

naoのブログ

主に福祉業界のことについてお話できればと存じます。異業種についても触れていきます。

適応障害とは何ぞや

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こんばんわ。naoです。


本日は外に少し出かけたのち、自宅でカレーを作りました。


おいしくできました。


とにかく少しずつできることを確実に取り組むことにしています。


9月末復帰できるように頑張ります。



さて本日の本題



適応障害とはなんぞやです。


うつ病とはまた違ったものになります。

適応障害とは

ある場面で強いストレスを感じ続けると生じます


私の場合は、異業種転職による環境の激変により、患ってしまいました。

仕事に行く前に動悸や気分がとても重く憂鬱な気分、無気力、記憶力の低下等の症状がでていました。

仕事のタスクの多さ、長時間勤務、叱責される毎日。

それがどんどん私の中で強いストレスを蓄積させ、結果働くことができなくなりました。


強いストレス環境から解放されるとよくなります


私自身休みに入ってから、


「休んでいいのだろうか」
「みんなに迷惑をかけてしまうのではないか」

など最初の数日は考えておりました。

ただ、それでは病状は改善しませんし、復帰を焦っても仕方がないので、

先を考えずに過ごすようにしています。


ドライブやゲームをしたり、とにかく仕事のことを考えない毎日。


そうしていくうちに、動悸や憂鬱な気分は徐々に薄れていきました。


まあ再び同じ環境に戻れば、再度同じ症状を発症するかもしれませんが。。。


考え方を変えるか環境が合わないのであれば、退職する必要があるのかもしれません。

うつ病との違い


うつ病との違いは、うつ病の場合は、憂鬱な気分が強いストレス環境から解放されても続いてしまうということです。

常に憂鬱となり、何もできない状態となります。


ただ、適応障害も治療せず、そのままにしておくとうつ病になってしまいますので気をつけなくてはなりません。

最後に


もし精神的にしんどい場合や身体に何か異変を感じたらすぐに病院へ受診しましょう。


早めに行動を起こせば、早く治せると思いますから。