適応障害は誤解されやすい?
こんばんわ。naoです。
最近夕立の降る日が増えてきましたね。
天気予報が普通に外れるので困ります。
折りたたみ傘が必要ですね。
さて本題です。
適応障害についてですが、以前のブログで強いストレスから解放されると、だいぶ改善されると書きました。
詳しくはこちら
hukushinogennzyoh.hatenablog.com
そのためストレスから解放されると普通の生活を送ることが可能な分、誤解を受けやすいのです。
「元気なのに何で休んでるの?」ってね。
正直このようにとらえられるとしんどいですね。。
傍からみれば、ご飯を普通に食べ、趣味にいそしんだりと元気な人と変わりないことをしています。
その為誤解を受けやすい。
ただ、適応障害になるのは、それなりの理由があります。
私の場合は、仕事をしていた期間、毎日動悸・眠れない・吐き気・無気力の状態がずっと続いていたのです。
休んで少しばかり元気にはなっているものの、また仕事に戻れば、同じようなことになるのではないかという恐怖と常に戦っています。
そのため少しでも誤解を解くために、私はこのタイトルのブログを書きました。
適応障害になっても周りの人から見るとあまり変わりないように思われるので、休みにくい。
そう思われる方は多いと思います。
現に私も休むまでにかなりの葛藤がありました。
仕事でみんなに迷惑をかけてしまうと。
マイナス思考に考えがちになってしまうのは仕方がありません。
それが適応障害という病気なのですから。
もしあなたが思い悩んでいるのなら
こうお伝えいたします。
ただ、一人抜けて傾く職場なら辞めてしまえばいい。
どのみち戻ったところでその職場での明るい未来はありません。
しっかり休んで気持ちを切り替えていきましょう。
あなた一人だけではありません。
私と一緒に頑張っていきましょう。
では。