気づきは高められる(人間観察力)
こんばんわ。naoです。
今日も暑いですね。少し外に出ただけで汗が止まりません。
昼間はなるべく外出を控えたほうがよさそうですね。
スポーツをされる方は水分をこまめに補給してくださいね。水ではなくなるべく、経口補水液で。OS1がオススメですよ。
また家で過ごされる方も熱中症に気をつけてくださいね。
冷房嫌いな方も多いかと思いますが、家にいる時は冷房をつけて過ごしてくださいね。命に関わりますから。
さて本題に入ろうかと思います。
タイトルにもある気づきについて本日は触れていきます。
①気づきについて(人間「観察力)
福祉の仕事の心髄は利用者の支援です。
福祉の仕事に取り組むうえで利用者のことを深く知ることはとても大切です。利用者のことを知らずにいい支援などできません。
趣味や食事の好み、日々の言動等細かいところまで把握せねばなりません。
そうなってくると「今日は様子がおかしい」、「何かしてほしそうな仕草をしてるな」と言った細やかな変化に気づくことができます。
時に利用者の生死に関わる変化に早期に気付くことだってできます。(これ一番大事です)気づけないと助かる命が無くなる可能性だって十分あり得ます。
この気づきのことを私は人間観察力と呼んでいます。
ただ、福祉の仕事を懸命に頑張っている人のみ気づき(人間観察力)を高めることができます。
残念ながら現場でその場しのぎの介護や楽をしたいがために仕事を押し付けてくる支援員は多く存在しています。
そういう支援員になってしまえば、一生気づきを高めることなどできません。
自己中ですからね。
そういう人はこちらが何を言っても改善しません。特に中高年は余計に。
私からすると命が関わる現場で、職務怠慢があることが信じられなかったですね。
こういう人は結局利用者をもの扱いしてる場合が多いですね。
もしこういう人に職場で出会い、何か言われたりしても、利用者のことを理解しないかわいそうな人とレッテルを貼ればいいです。
こういう人は結局孤立しますからね。
②人間観察力を高めると…
人間観察力を高めることができると私生活にも影響してきます。
例えば、異性とデートするときに言動から、付き合うことができる、できないを知ることができます。
人間観察力がなければ、その異性にとって喜ばしくないことを立て続けにしてしまうことだってあり得ます。
結果簡単に嫌われてしまいます。
相手のことを見ない、いわゆる自己中ではどんなにイケメン、美女でも結婚までたどり着くことはできないでしょう。
逆に人間観察力が高ければ、細かいところに気付けたり、相手の嫌なことをしない等、付き合う、最終結婚まで成就しやすくなると思います。
1人の人と向き合う時間が長い福祉職だからこそ磨くことができるスキルだと私は思います。
③最後に
働きたてのころはこのことを意識して働くのは厳しいと思います。
余裕が出てきてから意識して働くことが大事です。
この人間観察力というスキルは必ず福祉職では必要です。
おろそかにすると人の命に関わることだってありますから。
頑張って身に着けられるように働いてくださいね。
では