第31回社会福祉士国家試験を終えて
こんばんわ。皆さまお久しぶりです。naoです。
試験期間でしたので更新を一時ストップしておりました。
今日から更新を再開させたいと思います。
では本日は社会福祉士の国家試験にについてお話しいたしましょうか。
結論から述べると、今年の国家試験はなかなか難しかった。。。
今回なぜ難しかったのか
昨年度が簡単すぎた
社会福祉士の試験の合格点数は150点の60%近くになるように設定されています。
つまり90点を取れていれば合格できていました。
現にこれまでの社会福祉士の合格点数は大体が81~88点の間でした。
それが去年の合格点に関しては99点。(ちなみに私は92点)
合格率はなんと30%台。私が受験しだしてから聞いたことのないくらい高い合格点でした。
てことで昨年は簡単だったんです。
それにより今年は難しくせざるを終えなかったのかと思います。(たくさんの批判があったとのことでした)
私は難しく感じたのですが、みなさんはいかがでしたか?
最新のデータの出題が例年に比べると多かった。
まず問題を見て頂きましょう。
データが平成30年度。
てことはつまりテキストに載らないデータになるんです!
こういうのは自身で調べなくてはなりません。
今年はこういった問題がちらほらありました。
テキストだけの勉強ではだめなのです。
また、今回は過去問もあまり役に立ちませんでした。。。
以前ブログで過去問のススメを解いておきながら誠に申し訳ありません。。。
私の結果は
自己採点をしましたが、84点でした。。。
やはり2か月ではだめですね。。
これを繰り返すから7回も落ちるんです。
みなさんは私のようになってはいけません。
勉強はコツコツやって初めていきてきます。