福祉現場の現状

naoのブログ

主に福祉業界のことについてお話できればと存じます。異業種についても触れていきます。

夜勤は憂鬱になるもの

こんにちわ。naoです。



皆さんはご経験かもしれませんが、夜勤中

「なんで働いているのだろう」
「仕事辞めたいな」
と思ったりしませんか?



人間は夜寝る生き物なので、憂鬱な気分になることは仕方のないことなのです。



新人、ベテラン問わずにね。



後は、世間が大型連休で騒いでいる中を仕事に行く時はしんどいです。


夜勤だととくにね。(日勤なら遅れてでも飲み会の席だけ参加可能ですからね)



でも、この仕事を選んだ以上は割り切って働く必要があります。



もっとも、大型連休に出勤したら、手当を出してくれる施設があれば、モチベーションを下げずに働くことができそうですが。。。




なかなかないですよね。



私自身も夜勤中モチベーションを落とすことがありました。イライラしたり、悲しくなったり。。


でも、利用者には関係のないこと。


自分のモチベーションが落ちていると、乱暴な言葉遣いになってしまう可能性が高くなる



そのため、負の感情を出さないように、明けでどこかにでかけることを考えたり、勤務が終われば好きなお酒を飲みながらゲームしよう等



自分のモチベーションを少しでも上げるために頭の中で考えていました。



とにかくプラスのイメージを持って働いていました。



ただ、人によってはそれでも「夜勤業務がつらい」と思われている方がいると思います。


また、夜勤のない福祉の仕事をしたいと思われる方もいるんじゃないでしょうか?



高齢者ならデイサービスがありますし、障害なら日中だけ活動している作業所があります。



そういったところに転職するのも一つの手ではないでしょうか?


最後に



夜勤は憂鬱になってしまう可能性が高いです。これは仕方のないこと。


周りの方も同じことを少なくとも感じていると思いますよ。


決してあなただけがそういったことに陥っているわけではないですからね。


では。