私が1万円を払ってまで参加したセミナーで学び得たものとは
こんにちわ。naoです。
昨日は私が通信で今学んでいることについての
公開講座に参加してきました。
参加費用は1万円とけして安いとは言えませんでしたが、本当にお金に変えられないことをたくさん学べました。
セミナーについて書いていきましょう。
参加者全員の意識が非常に高い
ただただ関心
今回のセミナーは私を含めた15人の受講生で行われました。
はじめに自己紹介をし、
受講生の皆さんは一人ひとり
「この講座を通して何がしたいのか、どうなっていきたいか」
が他人にも分かりやすいように話していて非常に参考になりました。
自分の目標がいかに浅いのかを痛感させられましたね。蹴られてすぐに折れるような脆い目標ではだめですね。
後人前で上がって、かみまくっていたのは私だけで恥ずかしかったです。
普段から人に見られる中で話すということをしてきていない結果が、もろにでました。
分からないことは即質問
自己紹介後は実際の事例を用いたワークを行ったのですが、疑問に思ったことがあればすぐに質問されていました。
それも相手に分かりやすく、必要最低限の言葉で。
そして的外れな質問でない。
普段の仕事から磨き上げてきたものなのであるように感じました。
こういった人たちは愚痴をこぼすというより、
どうしたらもっと良くなるのだろうか
という思考なんだろうなと率直に思いました。
私が始めようとしている仕事は、顧客に対して疑問に思ったことがあれば質問するということが必須要件になってきます。
この力が弱ければ絶対通用しないですね。
ただ、質問もするのがいいのではなく、的を得ているものでなくてはならず、かつ分かりやすい説明が必要であります。
ですので今日からここを意識して業務を取り組んでいきたいと思います。
そのために本を買い、少しでも参考にできたらなと考えています。
とにかく実践しなければ何も変わりませんから。
あーなりたいと思っているうちは絶対になれない
願望のまま終わらない
「あの人の話し方はうまいな。私もあーなりたい」
と思っているうちは絶対に慣れません。
できる人は本当に努力しています。
憧れの人をまねてみたり、本を読みあさったり、セミナーへ積極的に参加等そこで得たものを自分でも試そうとしています。
「なりたいじゃなくて」
「なる」
という思考でないと自己成長はあり得ないです。
願望のままでは一生変わりません。
セミナーの先生との会話
アウトプットが大事
普段通信教育のため、インプットオンリーの勉強スタイルだったために、勝手にできるようになっていると錯覚していました。
そのため現実にあった案件についてのワークに取り組んでみると、全くできないんですよね。。。
先生からのアウトプットが本当に大事ということが身に染みて感じました。
これからはブログやクラウドソーシングをメイン媒体にして、学んだことをアウトプットしていく練習をしたいと思います。
また、先ほど書いた「質問をする」ということもアウトプットの一種なので、ここも併せて頑張っていきます。
あなたが目指す道はそこではない
私はこの講座を通じてある業界を目指していました(A業界としておきましょう)
そのことを先生に伝えると、「そこではあなたの目指していることはできない」
とはっきり言われました。
正直「まじかよ……」と思いましたね。
ただそのすぐ後に「B業界であれば達成できる。めちゃくちゃ勉強になるよ」
とフォローを頂きました。
正直全く意図していなかったことでしたが、自分がしたいことができるのなら挑戦してみようと決心しました。
こういう機会はセミナーへ実際に参加しないと得ることができないです。