新人指導について
こんばんわ。naoです。
本日は新人指導について書いていこうと思います。
昨晩新人指導したもので、この内容を書こうと思いました。
昨晩の新人さんは福祉とは全く関係のない職で働いてきていた方なので、どう教えていこうか本当に悩みました。
辞めないように厳しくいかない、かつ大事な所はしっかりと覚えて頂く。
言葉一つひとつに気を付けました。
ただ新人さんしょっぱなから遅刻、筆記用具を忘れ、印鑑は壊れたものを持ってい来るなかなかの強者。
後メモを取るように伝えるも、全然取らないんですよ。。
勤務が週に一回しかないので、次回入った時はほとんど忘れてるんじゃないかと危惧しています。
社会人の基本なので持ってきて欲しかったです。。
まあ利用者さんとは積極的にコミュニケーションを図ってくださったので、それはよかったのかなと思います。
介助も苦にしていませんでした。
これって非常に重要かと思います。
福祉の仕事はコミュニケーションや介助はとても大事ですからね。
福祉の仕事は物を売ったり、作ったりするものではなく、人を支援する仕事ですからね。
最後に私が指導する際に気を付けていることは
怒らないことです。
よく人のミスを怒る人がいますが、あれはナンセンスですね。
怒る人は大体できる人と比べがちになったり、自分の価値観を押しつけてくるんですよね。
人と比べるのはやめ、この人はこの人なんだ。という考えならば怒らずすむと思います。
また、怒る前になぜそのミスが起きたのかを、相手と一緒に考える時間を作ることが大事かと思います。
とりあえず、今の福祉現場は怒るとすぐに辞めてしまう人が多いです。
ここを辞めても募集しているところは多いですから。
皆さんもこれを機に指導法を見直してみてはいかがでしょうか?