【障害者】グループホームとは
こんにちわ。naoです。
本日は半休を頂いたので家でゆっくりと過ごしています。
本日は障害者施設のグループホームについてお話ししようかと思います。
グループホームについて
グループホームとは、利用者の共同で住む家と想像して頂けるといいと思います。
大体5人くらいで住んでいます。(規模によって利用人数は変わってきます)
グループホーム内では食事の提供を行うほかは、一人ひとり思い思いに生活されています。
欲しいもの購入は休日のガイドを利用して買い物に行かれたり、自立度が高い利用者は一人で買い物へ行かれる方がいます。
施設的なイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、外見は普通の一軒家で、住宅街の中に建っています。
そのため、騒音問題についてはかなり気を配らなくてはいけません。
多動の障害を持った方はバタバタと走り回ったり、自閉症の方は大きな声を出したりするからです。
日中ならまだしも夜間帯にこれをされるとやはり住民の方は気になりますし、クレームの原因になります。(過去に出て行ってくれと言われたことがあります。)
一般住宅なので防音設備がないところが多いので、行動を落ち着かせるための薬を提供しているところは多いのではないでしょうか。
薬に関しては副作用はほとんどないため、飲み合わせだけ注意すれば問題ありません。
この際高齢者と一緒で誤薬、落薬だけ内容に注意しなければなりません。
職員の職務内容
食事提供のほかに服薬提供 清掃、洗濯、記録業務などを行います。
メインは利用者の見守りになるため、特に何もなければ比較的落ち着いて過ごすことができます。
そのためうちではパートがメインで仕事を回しています。(連絡は蜜に取り合っています)
夜勤のみ正社員が入る日があります。
夜勤は一人で回すのですが、巡回時間が終われば自由時間になります。仮眠もとれます。
高齢者時代に比べるとだいぶ楽になりました。
最後に
みなさんはこのブログを読んで障害者福祉の支援員はどう感じましたか?
正直厳しい面をあまり書けていません。
書くと長くなりますから。
また明日障害者支援における大変な一面を書きたいと思います。
では